Unicode絵文字の実装が一段落つきました。
絵文字の追加に一段落がつきました。
まだ一人でのテストだけですが、Twemojiを使うことによってOSやブラウザに依存しないUnicodeの絵文字が近々ブログ内で使えるようになると思います......
アプリケーションのAPIも少し変更を加えたので、スマートフォンで利用できる絵文字の殆どに対応が可能になります。
## 残りの修正点
### ポータルサイト管理者で利用の可否を選択する
従来の絵文字と新規で追加した絵文字のどちらを利用するか、ユーザが求めているかどうかで管理者は利用の可否を決めると思いますが、従来の絵文字機能を強制的になくしてしまうのは問題があるので、管理者が選択できるようにします。
サーバ側で利用フラグをif-elseで判断して描画する部分はできているため、残りは利用フラグをデータベースに保存して永続化することです。
### 絵文字の種類を増やす
Unicodeは2000種類以上の絵文字があり、TwemojiやEmojiOneのどちらも2000種類以上の画像に対応していますが、現在実装している段階では4分の1程度しか対応できていません。
実装では、絵文字が割り当てられているUnicodeの始点と終点を配列に格納し、その間の絵文字を表示するようにしていますが、Unicodeでは割り当てられている絵文字が必ずしも連続して配置されているわけではないので、まだ空きであったりする部分があります。
この始点と終点の配列を手動で用意するのは難しく、またユーザが分かりやすいカテゴリや並び方を考える必要があります。
そのため現状一部しか対応できていないため、なるべく多くの絵文字が使えるようにしたいと考えています。
const content = document.getElementById('content');
content.innerHTML = marked(content.innerHTML.replace(/>/g, '>').replace(/</g, '
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