2019年10月23日 18:26
久しぶりにスマートホームの話題ですが、物理ボタンの家電をスマートホーム化する製品で有名な SwitchBot がカーテンの自動開閉デバイスのクラウドファンディングを開始しました。
SwitchBot Curtain, make your curtains smart in seconds by Wonder Tech Lab — Kickstarter
アルバイトが翌日の 9 時から入っているとき、寝坊をしないために寝る前にカーテンを開けて、日差しとアラームのセットで目が覚めるようにしているのですが、カーテンを開けたままにしていると 5 時、6 時頃に日差しで目が覚めてしまうことがあります。
すでにカーテンを後付けでスマートホーム化するキットとしてはmornin' plus が存在し、こちらの購入を検討していたのですがダラダラと先延ばしにしていたところ SwitchBot がカーテン用のキットを開発していることを知りました。
morin' plus にない機能として、
などが挙げられます。
Touch&Go は手動で開閉しようとする動きを検知して、以降の開閉を行ってくれるという機能のようです。
23 日の 0 時に開始され、目標額の$20000まで12分で達成され、今では目標額の6倍の出資が行われています。かくいう私も1セットフル機能の$79 のプランを選択しました。
すでにいくつもの製品化を行っている SwitchBot だからこそ信頼して出資したわけですが、コメントの反応を見るとカーテンだけではなくブラインドにも対応して欲しいという声がいくつか見られます。
ブラインドに対応できるかどうかはストレッチ目標ですが、実現できそうならば 2 セット買いたいくらいです。
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