先週スマートウォッチを買おうかどうか悩んでいたところ、コメントにて代表から Xiaomi Mi Band 4 がオススメだと言われ、調べてみると Garmin や Huawei のように詳細なスイム(泳ぎの型・ストローク数・ SWOLF)が記録可能で、かつバッテリー持ちが公称 20 日と上記 2 種に比べて約 3 倍ほど優れていたので、すぐに購入しました。
Band 4 の本体は日本語表示にまだ対応していないため、メニューなど中国語の表示となりますが、複雑でもなく日本で使われている漢字から意味を連想可能なので問題なく使えています(スマートフォンから送られてくる通知やアプリ自体は日本語表示)。
あいにく先週は台風 10 号が接近していたため、心拍数や睡眠の記録ぐらいしか記録できませんでしたが、金曜日土曜日とジョギングを行ったり、日々の自転車での移動を記録したりしています。

ジョギングでは 8 分/1km の有酸素運動を目指して走ったのですが、心拍数が 200 を越えていました。久しぶりの運動ということもありますが、流石に体感で 200 になるほどのキツさではなかったので、おかしいなと思っていましたが、バンドと肌がしっかりと密着した状態で留めていないと誤った値になるようです。
ですが、寝ているときは 40~50、座っているときは 60 後半、階段の昇り降りをすると 100 前後になるので普段遣いの精度としては問題なさそうです。
心拍数や運動量がはっきりと記録できるので、運動する機会が増えそうです。
これ良いと思いますよ。
でも凄いなぁ
水泳バリバリ泳ぐって。エンジニアも健康第一だから、健康管理に活用して且つ更に使いやすいアプリを是非作って下さい。