最近全く触れていませんが、クロスプラットフォームアプリケーション開発に用いられる Flutter が React Native と肉薄するレベルまで注目度が高まってきたという話を昨日見かけました。
今まで経験したことのないクロスプラットフォームの波が来始めているもうここまで来てるのか!
— coka @Flutterライフ (@coka__01) October 23, 2019
(Googleトレンドによる5年間の動向) pic.twitter.com/I0MUsjoqz8
日本だけで見てみると今年の 5 月あたりで飛躍的に伸びており、それからずっと Flutter が上位にいます。
5 月というと Flutter が Flutter for Web を発表したあたりなので for Web によってどれだけ注目が集まるようになったのかが分かります。
今までモバイルアプリケーションを趣味で作る上での選択肢の 1 つであったのが、今では新規アプリケーション開発や、従来アプリのリプレースにも用いられるようになってきたのでネイティヴレベルのコーディングが必要でなければ Flutter は間違いなく選ばれるようになってくると思います。
カウルのアプリを Flutter でリプレイスしました| yamarkz - Kazuki Yamaguchi | note