本日 1 月 14 日、いよいよ Windows 7 のサポートが終了します。
未だ 19%シェアの「Windows 7」1 月 14 日にサポート終了、法人向け有償サポートは 2023 年まで提供予定 - Engadget 日本版
初めて単体で購入した OS なので感慨深いものがありますが、11 年も前の OS だと思うとかなり古く感じられます。
サポート終了により、月毎に行われていたパッチが行われなくなるためセキュリティリスクが高まります。
ライセンスキーがあれば、無償で Windows 10 にアップデートが行えるので、サポート終了後もネットワークに繋いで使う方はアップデートをオススメします。
また、明日 15 日は Chromium 版の Microsoft Edge の公開日です。
企業視点で解説する Chromium 版 Edge ブラウザー(前編) - ZDNet Japan
Chromium 版 Edge では IE 互換が搭載されていて、IE にしか対応していないサイトは IE として開いてくれるようになるので、ようやく IE を使わなくても済みそうです。
ただし Edge は Windows 10 の機能であるため、Windows 8.1 以下の OS を利用している人は結局 IE からアクセスするようになるんだろうなあと思っています。